460cc って ?
MP CRAFT の ドライバー 2タイプ
T1 ディープ フェイス タイプ
R1 シャロー フェイス タイプ
アドレスの佇まいは 一目瞭然 全くのベツモノ
なのに
ドチラ も 460cc ですよね?
不思議に思いませんかね?
モチロン 厳密に測定すれば 製品誤差などでの許容範囲内に収めるタメ
何パーセントか判りませんが 小さく仕上がっているハズですが
ソウ言うコトではなく
同じ サイズ
T1 アドレスの佇まい 小さく 見えるのは 厚みがあるからで
R1 アドレスの佇まい 大きく 見えるのは 薄くしているからで
ドチラも 同じ 460cc と言う サイズ ギリギリ に するタメの工夫
・ ・ ・ だから? ソレが ナンなのでしょね?
ヘッド を 設計し シャイプ を 研ぎ澄ませ テスト し 追求した結果
460cc なら 理解も出来ますし 良いと思うのですが
サイズから逆算し ソレに合うように 仕上げる ・ ・ ・
コレでは CRAFT と言う 本来の意味とは 違うのでは無いでしょかね?
しかし
今 現在 この世知辛い世の中では
正しいコトさえ認められず 曲がったモノでも 売れるが勝ち ですので
老舗 と 呼ばれるような 歴史 伝統 のある 店 企業 でさえ
生き残るコト すら 難しいのでしょう
ですので おそらく
ミズノ の クラフトマン の 方方 は
ミズノ を 守らんがタメ 営業サイドが 奥歯を噛み締めた 苦渋の決断 や
トンでもない制約の中で 強要される妥協 を ぶつけられても 姿勢を保ち
不器用に 真正面から取り組まれたのでしょうね
多くの方
このようなコト 考えもしないのでしょね ・ ・ ・
と言うか 考えてしまう 私が オカシイのでしょかね ・ ・ ・
しかし ジックリ選び 手にした方なら
いつの日か カケラでも チラっと 感じる瞬間に 出会えるかも知れませんね
ヘッド を 手にしたなら
両手で そっと包み込み そっと目蓋を合わせて見て下さいね
グリップ を 手にしたなら
ユッタリ 揺らし ヘッド の 先の動き 感じて見て下さいね
もしかすると
良く 調律された ピアノ のような ピュア な フィーリング
倍音 が 主音 を 際立たせ ココロに残る 余韻
クラフトマン の 熱い想い 感じられるかも知れませんよ
手にした瞬間から 次のクラブを探す そんなクラブで良いのでしょかね?
練習の後 ラウンドの後 また打ちたい ・ ・ ・
そんなクラブ に 出会えれば ・ ・ ・
エンジョイ!ゴルフライフ!