僅か な 角度 [パッティング の 骨]
ぼやけて ますが 判りますよね?
ヘッド の 動き
ぼんやり と 判りますよね?
どんな 動き に なっているのか
つまり
ヘッド 軌道
は
グリーン面 に 対して 円弧 を 描いていますね
しかも
このような ぼやけた 映像 でも ハッキリ 判るくらいの
円弧
なのですよ
振り子 みたいに 肩 の 回転 での 円弧 ではなく
半径 の ちっちゃい インサイド イン と言うコトですよ
僅か 2 m の パッティング で
この ヘッド 軌道 ですと
少し でも タイミング が ズレて
ヘッド が 遅れたり 早かったり したダケで
フェース の 角度 が 変わってしまいますよね
例えば
ドライバー で なら
フェース が 5 度 開いて ボール を 打ったとしても
打ち出し角度 が 5 度 変わるコトはなく
速い ヘッドスピード ですので
打ち出し角度 は 5 度 も 変わりませんし
ボール には バック スピン が 掛かりますので
5 度 開いて 掛かる サイド スピン の 大半 を
打ち消したり しますので
打ち出し は 狙い通り で
ボール が 上昇 仕切る 手前 辺り から
スライス が 掛かるような イメージ ですが
パッティング の 場合 は 違うのですよ
パッティング では
フェース が 5 度 開いて 当たれば
ほぼ 5 度 右 に 打ち出されるのですよ
また
ドライバー みたいに 飛ばないので
バック スピン による 修正 アシスト も ありませんので
ほぼ 5 度 右 に 打ち出してしまうのですよ
一般的 に なら
5 度 と言うのは 僅か な 角度 ですが
パッティング では かなり 大きな 角度 に なるのですよ
直径 約 4 センチ の ボール
を
直径 約 11 センチ の カップ
に
入れるのですから
5 度 も 違えば まず 入りませんからね
直角三角定規 を 思い出して欲しいのですが
こんな 形 でしたよね
エンジョイ!ゴルフライフ!
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