分解写真 7 [理 論 の 骨]
フックボール の 打ちかた
大きく 分けますと
このような 普通 の 打ちかた ダウンブロー
か
極めて 特殊 な 打ちかた すくい打ち
でしょね
すくい打ち で フック ( ドロー ) ボール 打つとしたら
ティーインググランド で ティーアップ した ボール
でしか
打てないのでは無いでしょかね?
だって
フェアウェイ で いくら 浮いている とは言え
下から すくい上げながら 打つと
どうしても
芝 を 噛んで しまいますよね?
ソレよりも
ボール が 浮いていなかったり 芝 が 薄い 場合
上手く打っても
ダフってしまいますからね
例えば
ベアグランド で スイングの最下点
つまり
1センチ ずれても ミスショット と言う 完璧 な ショット
いつでも 確実 に 打てる と言うのなら
手前から すくい打つ のではなく ミリ単位 精度 の フックボール
打てるでしょうがね
さて 話は戻りますが
芝 を 噛む と 上手く打てても スピン量 が 減る
棒 球
と言うか フライヤー に なりますので
曲がらず 良く飛んでしまうハズ ですよね?
フック 打ちたいのなら ドロー回転 与えないと 曲がりませんので
芝 を 噛んで フライヤー しては 困るのですよ
だから
一番 確実 で 簡単 な 普通の打ちかた
ダウンブロー
が お薦め なのですよ
お判りでしょかね?
エンジョイ!ゴルフライフ!
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