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8 飛距離 と ピンポイント [レッスン の 骨]

 
飛 距 離

ピ ン ポ イ ン ト
 

 

ソノ 時 は ソレほど 気にせず に 居たのですが

研修生 は

 

飛距離 を 出す 打ちかた

ピンポイント を 狙う 打ちかた

 

見せてくれ 私 に 教えてくれたのですが

本当 に 気になって 取り組んだのは 何年 も 後 でしたよ

 

 

ソレまで は 少し でも 飛ばしたかったので

スコア なんて 考えて なかったので

また

糸巻き ボール の 時代 でしたので

フェード なんて 打つ気は なかったですし

ドロー と フェード を 打ち分ける なんて

する気 なんて 皆無 でしたね

と言うか 実は

内心 打ち分けられる と カッコ良い と 思いましたので

見様見真似 で トライ は したのですが

なかなか 上手く 行かなかったのですよ

 

 

 

 

ただ 今 思えば

糸巻き ボール と スチール シャフト ダケ の 時代 に

ゴルフ を 始めるコトが 出来たのは 良かった と 思っていますよ

 

 

 

 

 

 

その後

糸巻き ボール は 消えてしまい

スピン が 掛からない 飛距離 しか 出ないような

新種 の ボール

持て囃され る ようになり

 

 

アイアン の ヘッド は

大きくなり 飛距離 を 求めるダケ の キャビティー とか

今 では 当たり前 の ストロングロフト が 出たり

 

アイアン の シャフト は

ダイナミック から 軽い ダイナミック ゴールド シャフト

が 主流 と なったダケでなく

一時 は

カーボン シャフト が 取って代わり

スチール シャフト は 消えてしまうかのような 時期 が あり

更に 軽い スチール シャフト が 出現 したり していましたし

 

 

ドライバー や フェアウェイ ウッド の ヘッド は

パーシモン などの 木製 から メタル ヘッド に なり

カーボン ヘッド や 複合 素材 の ヘッド を 経て

今では

チタン ヘッド と言う チタニウム(タイタニウム) で 作った

大型 ヘッド に 変わってしまいましたし

 

ドライバー や フェアウェイ ウッド の シャフト は

スチール シャフト から カーボン シャフト に

なってしまいましたね

 

 

 

 

実は コノ 変化 は

プロ などの 要求 で 変わった と 言うよりも

ゴルフ を 始めたばかり の アマチュア が

スイング の 基本 を 身に付け 猛練習 している

プロ ゴルファー の ように ボール を 飛ばせる

と言う コト が 目的 の 変化 なのですよ

 

 

コノ 変化 で 余り 練習 も しない アマチュア が

ラウンド 中 に 1 ~ 2 回 ティーショット で

250 ヤード 以上 も 飛ばし

300 ヤード 飛んだんじゃない?

と 周り が 驚く の ですが

ソレダケ の 話 で

アイアン も 当たれば 驚くほど 飛ぶのですが

毎回 ではなかったのですよ

 

 

ゴルフ は 飛ばして スカッ と する

と言う

ストレス 発散 の 場 と 変わって行ったのですよ

 

 

 

 

ソノ 象徴 が

ウッド も アイアン も 同じ でして

大型 ヘッド と 軽く 良く 撓る カーボン シャフト

ですね

 

 

 

 

コレ に 飛びついた のは

アマチュア の中でも ゴルフ を 始めたばかり の 方

何年 も やっているが 誤解 した 自己流 で 練習 を しない 方

でして

 

コレ に 便乗 した レッスン が 大流行 しましたね

独自 の 理論 が 流行ったのですよ

 

もはや

安定 とか 基礎 や ピンポイント を 狙う などの 内容 は

注目 されなくなったのですよ

 

 

 

 

 

 

コレ で 困ったのは

競技志向 の ゴルファー や プロゴルファー

を 含めた

まとも に ゴルフ に 取り組んでいた 方

でしたね

 

 

 

 

 

 

エンジョイ!ゴルフライフ!


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